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2007年03月15日


独自ドメイン対応の口コミ・レンタルサーバーランキング! 独自ドメイン取得&人気レンタルサーバー完全比較ガイド サバコレ!

最近では簡単にブログが作成できる様になりましたが、趣味のホームページを作成してみたいという方も多いと思います。

そんな時は、人気の格安レンタルサーバーを比較しているサイトがわかりやすいです。

その中でもサバコレ!というサイトは個人から、Movable Type、Xoops系CMS、ネットショップに最適なレンタルサーバーを厳選しているので大変便利です。

こちらのブログ、ホームページもこうしたサイトを参考にして作成しています。

趣味や音楽サイトなど様々なコンセプトを表現できる、格安の人気サーバーが紹介されていますので、ホームページを作成する際にはぜひとも参考にしてみて下さい!

▼独自ドメイン取得&人気レンタルサーバー完全比較ガイド サバコレ!


2006年10月12日


支持されるサイトの基本的な考え方は、各検索エンジンともほぼ同じだが、その重みの置き方やスパム対策に多少のズレがある。 YST のリンク効果についての検証

これはYahoo! Japanにて掲載されていたニュース記事です。日本では Yahoo!の検索エンジン利用のシェアが64.5%あるそうです。

ここ数か月間、Yahoo!の検索結果の表示順位が不安定であるという声が多いようで、あるキーワードで検索すると3位に表示されていたページが、2週間ほど100位以下になり、翌週また3位に戻るといった現状がよく観察されているとの事。

そういわれてみれば、僕が運営しているいくつかのサイトも同じ経験をしてます(笑)

サイト運営者にとってみれば、毎日のアクセスが不安定になるのは気になるところ。そこでYahoo! Searchについての特徴をまとめてみました。

●YST は、Google に比べ被リンクの数に重きをおいていない。

●優良なリンク(大手ポータルサイト等)からの被リンクには非常に大きな比重を置いている。

●その中の最優良ポータルは Yahoo!と位置付けているため、Yahoo!のディレクトリ登録は必須。

●関連性が強いところにだけリンクを張ったサイトからリンクをもらったほうがよい。

●YST は「渡すリンク」「もらうリンク」も評価対象に見ている。リンクをもらうサイトの「渡すリンク」、つまり被リンクサイトのアウトバウンドリンクも見ている。

●関係性の薄いサイトが、相互リンクを張り合う「スパムリンク」からリンクをもらうと、結果としてリンク効果を下げてしまう。

●作為的な相互リンク型のスパムリンクを受けることは、YST の結果には悪影響がある。

総合的にみれば、YSTでは相互リンクの量ではなく、質を重視しているようです。優良とされるサイトとの相互リンクや、関連性の高いサイトとの相互リンクが重要のようです。

最近はGoogleでも相互リンクの数を増やせばいいわけではなく、関連性の高い良質サイトとの相互リンクの数を重視しているようです。

リンク集はカテゴリ別に整理して、1ページに100以上のリンクを掲載しているページをなくす工夫が必要のようです。

スパムに関しては、ランダムで相互リンクしているサイトはスパムとみられてしまう特徴があります。音楽配信なら音楽配信に関連したページランクの高いサイトからの相互リンクが重要になります。

検索技術が向上するにつれ「内容の良いコンテンツを作る事がアクセスアップにつながる」と考えるだけでは不十分であり、基本的なSEOに沿ったサイト作りが必要のようです。


【SEOツールまとめ】

◆キーワードアドバイスツール
http://inventory.overture.com/d/searchinventory/suggestion/?mkt=jp

キーワードの検索回数を表示してくれるSEO定番ツール


◆キーワード出現頻度解析
http://www.searchengineoptimization.jp/tools/keyword_density_analyzer.html

テキストマッチやキーワード出現頻度をオンラインから簡単に計測することができます。


◆ページ内リンク数チェックツール
http://www.su-jine.com/sujine_seo_included_links.php

指定したページにどれだけリンクを張っているかチェックするツールです。


◆Google / Yahoo / MSN 順位検索ツール
http://dw230.bglb.jp/rank/

三大検索エンジン グーグル ヤフー MSN から100件同時検索して自サイトの順位を表示します。

2006年09月15日


実際にはSEO専門業者だって、Web制作会社の方々や、企業のWeb担当者の方々が、日頃やっておられることと同じことをするだけです。それが本当であることを証明するために、「SEOの10のステップ」を下にまとめてみました。 SEOの10のステップとSEO業界の裏側

SEOに関する記事です。SEOとは、検索エンジンの最適化を行う事で、検索されるキーワードに最適なサイト構造にしたりして、アクセスアップを試みる方法の事です。

相互リンクの数を増やすなど、当たり前の事が書かれているサイトが多い中で、こちらの記事はより詳しく書かれてありましたので、掲載しておきます。


■SEOの10のステップ

1. とりあえず現状を分析する

2. サイト運営の目標設定を再確認する

3. セールスシナリオやユーザー動線をデザインする

4. キーワードを選択する

検索結果に露出させたいページについて、コンテンツとターゲットユーザーがそのコンテンツを検索する際に利用しそうな検索キーワードを予測してリスト化します。テストとして検索連動型広告を使用したり、検索連動型広告の関連ツールを参考にしながら作業することもありますが、担当者のセンスが問われる作業でもあります。

5. ナビゲーションデザインを最適化する

6. ランディングページを最適化・追加制作する

7. ページを論理的に構造化する

8. ソースコードを最適化する

9. コピーライティングやラベリングを見直す

10. 被リンクをマネジメントする


SEOに関しては、特にテーマ選びが重要で、さらにキーワードが重要になります。例えばみんなが関心のあるテーマでブログを始めて、さらに上位に表示されそうなキーワードをみつける。

そして、ここだけにしかない情報ならアクセスは自然と増えていくのではないかと思います。


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