映画「幸せのちから」の感想・レビュー&予告編視聴!
2007年07月27日
ホームレスから億万長者となり、アメリカンドリームを実現させた実在の人物、クリス・ガードナーの半生を基に描いた感動作。『メン・イン・ブラック』のウィル・スミスが人生の最も困難な時期を愛する息子とともに切り抜けた主人公を熱演。彼の実の息子が息子役を演じているのも見逃せない。監督はイタリア映画界の俊英ガブリエレ・ムッチーノ。単なるサクセスストーリーではなく、父子愛のドラマとして描き上げた監督の手腕に注目だ。
Yahoo!映画「幸せのちから・あらすじ」
ホームレスから億万長者となった実在の人物である「クリス・ガードナー」の半生を描いた感動作です。
見た感想ですが、ん〜感動しました。
思った感じと少し違う部分にスポットがあたっていたのですが、「ジョンQ」の様な親子愛に似たものがありました。
こういう、映画はパワーをもらえますね。
自分もやらなきゃ!という気にさせてくれます。
映画は多少脚色してるそうですが、まとまってますね。んっ?と思う場面もありましたが。ただ本のほうがもっと詳細なので良いかもしれません。
ウィルスミスと実の息子の競演という配役が良く、特に演技はすばらしかったと思います。
以前読んだ「スイス人銀行家の教え」という本の中の、「過去を受け入れ、未来をしっかりと見つめ、現在を真剣に生きるのだ」という言葉を思い出しました。
自分の中の才能を知り、最大に生かす場所を見つける事、人生を信頼し、最大の努力をする事が大事なのかなという気がしました。
でも誰でもやりたい道で成功できるとは限りませんよね。そこが難しいからこそ、追求したくなるんですけどね。
大感動というよりは、いろいろ考えさせてくれる映画ですね。ウィルスミスの表情が良かった。
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