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2006年度の音楽著作権使用料、CD低迷で減少

2007年05月26日



日本音楽著作権協会(JASRAC)は16日、2006年度の事業報告説明会を開催した。同年度における音楽著作権使用料の徴収額は1,110億9,800万円で、前年度から2.2%(24億9,100万円)減少した。徴収額が前年を下回ったのは、2001年度に続き2度目。


2006年度の音楽著作権使用料は1,110億円、CD低迷で減少〜JASRAC

音楽CDなどの分野が伸び悩んでいることが最大の原因のようです。

いわゆるインタラクティブ配信分野であるナップスターなど定額音楽配信サービスの徴収額は反映されていないようなので、来年はこの分野が増えそうです。

JASRAC側は着うたや着うたフルは、着実に伸びているので決して心配はしていないんだとか。

 
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