デジタル時代のCDジャケット・デザイン
2006年09月27日
良いジャケットには作品とリンクしたメッセージ&哲学がある。即ちパッケージ全体にアーティストのメッセージがしっかりと込められているということです。デジタル時代のジャケット・デザイン
ヒットプロデューサーであり、東京事変のベーシストとしても活躍する亀田誠治氏のコラムより。
06年上半期に選んだJ-POPベストジャケットは、ゆずの『リボン』というアルバムだそうです。
理由は「リボン」というアルバムタイトルをキーワードに、ブックレットなどパッケージを構成する全てが「リボン」=「結ぶ」というイメージで繋がっているからとの事。
アマゾンなどで表示される「縮小されたサイズの中でどれだけの情報量を伝えることができるのか」がこれからのジャケットワークの課題と使命であると語っています。
ネット、アマゾンがCDジャケットのデザインの流れをも変えつつあります。
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