次期ポータブルメディアプレーヤーZuneは東芝製
2006年08月29日
Microsoftは8月25日、日本の電機メーカーである東芝が、市場をリードするApple Computerに対抗する次期ポータブルメディアプレーヤーとしてMicrosoftが投入する「Zune」の製造を担当することを明らかにした。 Zuneは東芝製――MSが認める
iPodのライバルとして最初に登場したgigabeatの東芝が、Zuneの製造を担当するというITmediaの記事です。
市場調査会社のNPDによれば、iTunesは米国のデジタル音楽販売において70%以上を占めており、米国のデジタル音楽プレーヤー市場におけるiPodのシェアは75%以上に達するとの事。
現在のところ、世界最大のソフトウェアメーカーであるMicrosoftは、AppleのiPodと音楽ストアのiTunes Music Storeに引き離されている状態ですが、Zuneで開始されるであろうマルチメディア機能に注目しています。
MSのZuneデバイスはコンテンツ入りで販売という記事によれば、MicrosoftのiPod対抗デバイスはコンテンツ付きで販売されるというが、果たしてこのZuneのスタイルがiPodの様に日本でも定着するか。
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