YouTubeはいつまで日本人を許してくれるんだろう by ITmedia
2006年08月08日
「YouTubeは日本人を締め出すつもりでは」――最近、ネット上ではこんな憶測がよく語られている。日本のユーザーは、テレビ映像を中心とした著作権侵害コンテンツを際限なくアップするため、YouTube側は削除に追われているはず。日本からのアクセスはサーバを圧迫していると思われ、迷惑この上ない、のかもしれない。(YouTubeはいつまで日本人を許してくれるんだろう)
見逃した番組を見れるけど、著作権違反ですぐに削除される。ニーズが高いけど、コストも高い。そんなYouTubeに関する記事。
確かに日本からのアクセスが収益に結びつかないままなら、アクセス制限の可能性もあるのではと思います。
動画に広告を挿入するなどの新サービスの開始、または買収。いずれにしても、今後の展開に注目です。
そんな中、NTTがYouTube型の動画共有サイトを立ち上げるそうです。
NTTがYouTube型動画共有サイトの実験を始める。著作権侵害コンテンツをフィルタリングする機能や、映像のダイジェストを作成する機能などを取り入れる予定だ。(NTTがYouTube型動画共有に参入)
アップ前のコンテンツのチェックは未定との事。
既存のコミュニティーサイトなどと連携する計画。まずはミュージーが運営するインディーズアーティストのコミュニティーサイト「muzie」のプロモーション動画を投稿してもらい、ユーザー同士のコミュニケーションに生かしてもらう。
インディーズ&アマチュア音楽配信サイト「Muzie」との連携がどうなるのか気になります。
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