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個人作品をネット売買。オリコン「コンテンツフリマ」展開へ

2006年08月12日



個人による作品は、なかなか発表する場がなく、自らのホームページなどに掲載するケースがほとんどという。オリコンでは、こうした埋もれたコンテンツを売買できる環境を整える。例えば、インディーズ(独立系)音楽でさえ、CD化されるには最低1000枚以上の売り上げが求められる。一方、コンテンツフリーマーケットでは、こういった基準を満たせずに商品化されない音楽でも、価値を見いだした人に購入してもらえる。 オリコン 「コンテンツフリマ」展開 個人作品をネット売買


音楽のフリマといえば、インディーズアーティストの楽曲を有料販売できるサイトで、ミュージックバザールというサイトがあります。そちらは楽曲をフリーマーケットで売るという形です。

今回のオリコンのサービスは、詩、小説、絵画、写真、キャラクター、まんが、音楽、映像などのコンテンツ全般が対象です。

個人からコンテンツの出品を募るケースは少ないので、独自のサービスとして注目しています。

 
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