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【コラム】 Web2.0時代のバンド活動について (6/4)

2006年08月01日



まずは自分達の楽曲を作成し、楽曲が集まれば、CDを自主制作しましょう。一から自分達でレコーディングをして、DTMソフトでマスタリングを行い、 自主CD制作を一通り経験する。そしてホームページを作成して試聴用の楽曲を配信したり、CDを販売します。これらの作業を自分達で行う事で、CDを作成して販売する事がどれだけ大変かがわかります。

さらにライブハウスや楽器店などを巡り、チラシ、フライヤー、ポスターなどを掲載してもらうなどの宣伝活動を自分達の手で行います。そうやってライブ活動をしながらホームページやメールマガジンなどを活用して、ファンの方に情報を配信するシステムを考えましょう。

ライブ活動については、誰でも始めは友達や知り合いのバンドなど、身内の集まりから始まります。そのうち回数を重ねるごとに、友達には来てもらえなくなります。つまり身内以外のファンにどうやって音楽を届けていくかが大事になります。

そのためにライブでは、新しいリスナーをみつける。そして音楽を伝える。これからは常にそれを追求し続ける事になります。

 
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