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【コラム】 Web2.0時代のバンド活動について (6/3)

2006年08月01日



今後はマス的な商業音楽ではなく、ニッチなジャンルの音楽にシフトしていく傾向があります。ロックの中でも「エモ」などの様にどんどん多様化しています。

今まではテレビの音楽番組やヒットチャートで、受動的な音楽情報を受け取る事が多かったと思います。しかしGoogleなどの高度な検索システムの登場で、自分で知りたい情報を検索すれば、簡単に自分の欲しい情報にたどり着ける様になりました。

つまりニッチな本当に知りたい情報を手にする事が出来る様になり、これが個性の多様化を後押ししている様に思います。音楽に関して言えば「エモ」ならエモ専用の音楽配信サイトにたどり着けるし、新しいアーティストにも出会えます。

これからのバンド活動では、ニッチなジャンルを確立して、ファンの支持を集めるアーティストが、成功しやすい環境になっていくのではないでしょうか。

 
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