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【コラム】 Web2.0時代のバンド活動について (6/1)

2006年08月01日



このWeb2.0時代の音楽活動では、mF247やAmazonのCD委託販売などの様に、リスナーにダイレクトに音楽を届ける流通経路や、新しい仕組みが続々と登場しています。

独自の経路でCDをリリースしているレーベルやアーティストも多く、自分達の音楽を追求しながら活動していく事が可能になりつつあります。

DTMによるレコーディング費用の低減、MP3という世界共通のファイルフォーマットの普及。これによってインディーズアーティストが自分でCDを作成したり、音楽を配信出来る様になりました。

さらに音楽配信サイトやCD委託販売サイトにて、ダイレクトな流通経路が確保出来る様になり、決済システムを利用すれば、自分達のホームページでCDを発売する事も出来ます。

この様に自分達の音楽を必要としてくれるリスナーに、ダイレクトに楽曲を届ける仕組みが整いつつあります。アイデアを練る事で資金の無いインディーズでも、やりがいある音楽活動が実現する所まで来ています。

現在の日本では、既にブロードバンドの普及が進み、ウェブによるデジタル音楽の流通、CD、パッケージ商品の物流においては、それだけのインフラや環境が整っています。

 
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