Flash mp3 Player



【Flash MP3 Playerの性能】

ホームページで、クリックするだけで簡単に音楽が配信出来ます。いつでも音楽を再生したり、停止する事が出来ます。作成した楽曲を配信したい場合や、音声を配信したい場合にご利用下さい。

インディーズアーティストが、試聴用に音楽を配信したい場合、こちらのPlayerを利用すれば、リスナーに手軽に楽曲を試聴してもらう事が出来ます。ダウンロード配信する事なく音楽を配信出来ます。

現在、こちらのFlash MP3 Playerを無料配布しております。


▼ダウンロード

w1_player (1曲配信用) [Zipファイル]

sound 5pack (5曲配信用) [Zipファイル]


こちらのファイルは、圧縮ファイルでダウンロード配信しているため、解凍ソフトの「Laca」などを利用して解凍して下さい。

また無料配布しておりますが、運営ブログであるウェブ音へのリンクウェアとなっております。リンク掲載場所は自由です。ダウンロード・または利用していただいた場合は必ずウェブ音へのリンクをお願い致します。リンク方法は下記を参照して下さい。


■リンクについて
http://webongaku.com/2006/06/post_9.html


【利用規約】

なお、こちらのプレイヤーの著作権はウェブ音にあります。このプレイヤーに関する設置方法などのお問い合わせはご遠慮下さい。Flashの再生にはAdobe・Macromedia社のFlash Playerが必要です。


■禁止事項

・再配布・加工・販売は禁止です。
・サンプル音源の著作権はウェブ音にあります。無断掲載、再配布は禁止です。

 

 

Flash mp3 Playerの設置方法


■ファイルの準備

まずは1曲配信用から解説していきます。ダウンロードして出てきたZipファイルを、解凍ソフトのLacaなどで解凍します。


解凍すれば、w1_playerフォルダが作成されます。w1_playerフォルダの中には、「soundフォルダ」「よくお読み下さい.txt」が入っています。この中で利用するのはsoundフォルダです。

「よくお読み下さい.txt」ファイルには、利用規約や、設置方法などを記載しておりますので参考にして下さい。


ではまず、soundフォルダの中に「sound.swf」「soundtune.mp3」の2つのファイルが入っているか確認して下さい。「sound.swf」はFlash mp3 Player本体のFlashファイルです。「soundtune.mp3」は楽曲ファイルです。


次に、配信したい楽曲のMP3ファイルを用意して下さい。

こちらのFlash MP3 Playerでは、再生ボタンをクリックすれば、外部ファイルの soundtune.mp3 を呼び出す様に指定してあります。ですので、1曲しか配信出来ません。この時、MP3ファイル名は必ず、soundtune.mp3 にしておいて下さい。


もし、「Belive」という曲を配信するとして、「belive.mp3」にしている場合は、ファイル名をsoundtune.mp3 に変更して、soundフォルダの中に入れておいて下さい。

※MP3ファイルの作成方法は、MP3ファイルへの変換方法 (iTunes編)をご覧下さい。


楽曲ファイルの準備が出来ましたら、下記手順を参照して下さい。

STEP 1 soundフォルダをアップロ−ドする


FTPアップローダーでFTPアドレスにアクセスします。メインの階層(index.htmlなどのメインファイルがある場所)に、soundフォルダを、フォルダごとアップロードします。


index.html - sound - sound.swf
             - soundtune.mp3 (ご自分の音源ファイル)


※こちらのFlash MP3 Playerでは、外部ファイルの soundtune.mp3 を呼び出す様に指定してあります。ですので、MP3ファイル名は必ず、soundtune.mp3 にしておいて下さい。


[参考]

例として、「http://www.flash-flash-flash.com」というアドレスにsoundフォルダをアップロードした場合は、下記の様なアドレスになります。


・Flash mp3 Player本体のURLアドレス
http://www.flash-flash-flash.com/sound/sound.swf


・楽曲ファイルのURLアドレス
http://www.flash-flash-flash.com/sound/soundtune.mp3


STEP 2 Flash MP3 PLayerをページに貼り付ける


それではホームページにFlash MP3 PLayerを掲載しましょう。下記ソースを、ホームページに掲載したい場所に貼り付けます。

例えば、「music.html」というページに掲載したい場合は、「music.html」の中の掲載したい場所に下記ソースを貼り付けるだけです。


[Flashを配信するためのソース]




ソースを貼り付けたら、そのページをアップロードすれば完了です。掲載されたFlash MP3 PLayerを確認してみて下さい。うまく音楽が配信出来れば完成です。

STEP 3 複数の楽曲を配信する方法


複数の楽曲を試聴配信する場合は、soundフォルダ名を変えるだけです。

[例]

sound

sound2

sound3


まずは5曲配信用のパックをダウンロードして下さい。


▼ダウンロード

sound 5pack (5曲配信用) [Zipファイル]


この中には、 sound〜sound5 までのフォルダが入っています。

こちらのファイルは、圧縮ファイルでダウンロード配信しているため、解凍ソフトの「Laca」などを利用して解凍して下さい。


▼例えば2曲目を配信したい場合は、sound2フォルダをアップロードします。楽曲のファイル名は「soundtune.mp3」のまま。あとは音楽の中身を変えるだけです。

2曲目は「Stuck」という曲を配信するとして、「stuck.mp3」にしている場合は、ファイル名をsoundtune.mp3に変更して下さい。


sound2 - sound.swf
      - soundtune.mp3


あとは下記ソースを、ホームページに掲載したい場所に貼り付けます。


3曲目を配信する場合は、「sound3」フォルダの楽曲の中身を変更。フォルダをアップロードして、ホームページにソースを貼り付ける・・・という様に同じ手順を繰り返すだけです。


[Flashを配信するためのソース]


▼1曲目を配信するFlash MP3 Playerのソース


▼2曲目を配信するFlash MP3 Playerのソース


2曲目以降は

value="sound2/sound.swf"

src="sound2/sound.swf"

上記の様に2箇所をsound2に変更してあります。



▼3曲目を配信するFlash MP3 Playerのソース


3曲目は

value="sound3/sound.swf"

src="sound3/sound.swf"

上記の様に2箇所をsound3に変更してあります。



▼4曲目を配信するFlash MP3 Playerのソース


4曲目は

value="sound4/sound.swf"

src="sound4/sound.swf"

上記の様に2箇所をsound4に変更してあります。



▼5曲目を配信するFlash MP3 Playerのソース


5曲目は

value="sound5/sound.swf"

src="sound5/sound.swf"

上記の様に2箇所をsound5に変更してあります。







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